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こんにちは、町田です。StartupWeekendに参加したり、引越しをしたり、休日はバタバタしていて久しぶりの記事になってしまいました。前回の Github for Mac の記事が好評だったので(たくさんのはてブやTweetありがとうございます!)、今回も Github for Mac を使ったレポートです。

只今 Lokkathon の真っ最中

実はこの記事を書いてる今はLokkathon(ロッカソン)というこのブログでもちょくちょく出てくるRubyで出来たCMS、「Lokka」をみんなで触ろうっていうイベントの真っ只中です。ついさっきひとつのタスクを Github for Mac を使って完了させたのですが、そのときに使ったGithub for Macのレポートを書いておこうと思います。

ちなみに Lokkathon は毎週水曜夜19:00〜からオンラインと東京初台のフィヨルドオフィスで行ってます。オンラインは「LingrのLokkaルーム」で行ってます。お気軽にご参加ください。フィヨルドオフィスの方はLokkaの作者、komagataさんが水曜の21時過ぎにTweetしてるので、そちらを見張っててください。

Github for Mac を使ってGithub にあるリポジトリをローカルにClone

今回はLokkaをいじるっていう作業をするので、Github for Mac を使ってLokkaをローカルに持ってきます。

まずは Github の Lokka のページへ(https://github.com/komagata/lokka)。

Clone in Mac ボタンをクリック。

komagata/lokka - GitHub

すると、このリンクはアプリケーションを起動しますか?と聞かれるので、アプリケーションの起動を選択。

Google Chrome

自分のMacの中のどこの場所に Clone をするかを選択します。僕は「サイト(ターミナルから見るとSitesという名前)」ディレクトリに開発するプロジェクトを置いてるので、そこを選択。

今回は Lokka の「mobile-theme」というブランチに僕が作った「jarvi_mobile(ヤルヴィ モバイル)」というテーマを追加する、という作業をやるので、「Lokka_mobile」という名前でCloneをしました。

GitHub

たった、これだけ。Clone完了!

Github for Mac に Lokka が出てきました。

GitHub

次は、Master以外のブランチに Commit & Sync に挑戦です。

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machida

先日、株式会社シロクロさんでやったハッカソンでお世話になったsatococoaさんが主催の「デザイナー向けプログラム部」というものが発足されたようで、これは僕も応援せねば、とサイトのデザインをテロさせていただきました。

snapshot.png

いつもはエンジニア向けのサイトばっかり作ってるのですが、今回はデザイナー向け。シュッとした、いつもとは全然違うデザインを作らせていただきました。

システムは例によってLokka。サーバはもちろんHerokuです。やっぱりHerokuは維持費がかからないので、非営利な団体のサイトにはぴったりですね。デザイナー向けプログラム部に参加されてるデザイナの皆さんにもLokkaをガンガン使ってくれると嬉しいです。

勝手な希望

デザインテロついでに、デザイナー向けプログラム部に僕の勝手な希望を書いておきます。

やっぱりデザイナもプログラムの知識って大事だと思います。なので、僕もデザイナー向けプログラム部に参加させていただきました。なぜそれが大事なのかっていうと、デザイナは綺麗な見た目のものだけを納品するのが仕事ではなく、UX、UIの専門家にならないといけない、そのためにはプログラムの知識は必須である、っていうのが僕の意見です。だから、デザインも出来てプログラムも出来ると仕事が広がる、単価が上がる、といった安い何でも屋を育てるのではなくて、よりよいものを効率よく作るために貢献できるデザイナを育てるためにプログラムを勉強する団体になったらいいなー、というのが僕の勝手な希望です。

satococoaさん、デザイナー向けプログラム部の活動、期待してます!

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machida

以前RVMのお話をさせていただいたときは、使うRubyによってGemsetが切り替わる、というところまででしたが、今回は開発するプロジェクトごとにGemsetを切り替える方法の説明です。

※前にやったRVMの説明はこちら

今回やろとしていることを図にすると、

RVMを使って複数のRubyをローカルで共存させると、使うRubyによって使うGemsetが切り替わる。

RVMとGemset

今回は使うRubyでGemsetを使い分けるのではなく、開発するプロジェクトごとにGemsetを使い分ける方法。

RVMとGemset

…ということをやってみよう、というお話です。

手順

では、早速実践。今回は「lokka-company-site-kit」という、Lokkaで会社サイトを構築するためのテーマをつくろうかなぁと思っていて、それの開発のためのGemsetを作って、それを使ってローカルで構築してHerokuにデプロイする、という作業を例に説明していきます。

まずはcdコマンドで「lokka-company-site-kit」のディレクトリに移動。そうそう、この「lokka-company-site-kit」というプロジェクトはLokkaのテーマを作成するためのプロジェクトなので、「lokka-company-site-kit」の中身はLokkaをクローンしたものです。

$ cd Site/lokka-company-site-kit

ターミナル — bash — 80×24-6

続いて、「lokka-company-site-kit」という名前のGemsetを作るコマンドを入力。

$ rvm gemset create lokka-company-site-kit

ターミナル — bash — 80×24-7

次に、「lokka-company-site-kit」という名前のGemsetを使うコマンドを入力。

$ rvm gemset use lokka-company-site-kit

「create」を「use」にするだけ!

ターミナル — bash — 80×24-8

これで完了。

作ったばかりのGemset「lokka-company-site-kit」の中身は空っぽなので、「lokka-company-site-kit」はローカルでは立ち上がりません。せっかくなので、Lokkaを立ち上げる作業もおさらいしてみたいと思います。

Lokkaをローカルで立ち上げる手順のおさらい

まずはプロジェクトに必要なgemをまとめてインストールするためのgem、「bundler」をインストール。

$ gem install bundler

ターミナル — bash — 80×24-9

続いて、ローカルでLokkaを立ち上げるためのgemを先ほど入れたbundlerを使ってまとめてインストール。

$ bundle install --path vendor/bundle --without production

ガーっと色んなgemがインストールされました。

ターミナル — bash — 80×24-10

では、Lokkaを立ち上げてみましょう。

※Lokkaを立ち上げるコマンドは以前にKUROIGAMENで紹介したものとは変わっているので注意。

$ bundle exec ruby lokka.rb

http://localhost:9646/

Test Site

立ち上がったLokkaを終了させるときは、黒い画面上で「control + c」キーを押します。

↑※この部分「command + c」って間違えて書いてしまってました。

ついでにHerokuにデプロイもおさらい

せっかくなので、Herokuにデプロイする方法もおさらいしてしまいたいと思います。

Herokuにデプロイするには、Herokuにユーザー登録する必要があります。登録方法はこちら

新しく作ったGemsetを使っているのでHerokuコマンドもまたインストールする必要があります。

$ gem install heroku

RVMのGemsetのディレクトリは「sudo」を打つ必要はないので、今回は「sudo」無しで。

ターミナル — bash — 80×24-12

次に、Heroku上に今回のプロジェクト「lokka-company-site-kit」のリポジトリ置き場を登録します。HerokuはWebのGUIがあるのに、リポジトリ置き場の登録も黒い画面でやるっていうところがなんか格好いいなぁって、エンジニアではないデザイナーの僕は思ってしまいます。

$ heroku create lokka-company-site-kit

heroku createの後にプロジェクト名を入れてください。今回僕が作った「lokka-company-site-kit」という名前はHeroku上で一つしか作れないので、まだ誰も使っていない別の名前で登録をする必要があります。

ターミナル — bash — 80×24-13

はい、できました。では、Herokuに行ってちゃんと反映されているか確認してみます。

確認はこちらから

Heroku

ちゃんと反映されてました。

最後にHerokuにデプロイ。

$ git push heroku master

ターミナル — bash — 80×24-14

Herokuから割り当てられたURLにアクセスしてみると…

Heroku | lokka-company-site-kit | General Info

Test Site-1

はい、ちゃんとHeroku上でLokkaで作ったプロジェクト「lokka-company-site-kit」が公開されました!

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こんにちは、町田です。

また記事の更新に時間がたってしまいました。今度の木曜日(2011年4月21日)はCSS Nite in Ginza, Vol.56でkomagataさんが「黒い画面」について話します。ここでちゃんと告知をしようかと思ってたのですが、震災でバタバタしているうちにあっという定員をオーバーしてしまってました。定員はオーバーしてますが、CSS Niteに来られるコーダーやデザイナーの方はTwitterとかを見てるといつも夜遅くまで仕事してて忙しそうな方が多いので(僕だけの勝手なイメージかも)、ドタキャンが結構出て割と会場に入れるんじゃないかなぁと思います。

CSS Nite in Ginza, Vol.56

さてさて、宣伝はここまで。

僕の場合、ちょっとイレギュラーな方法なのですが、下書き機能が実装される前からのLokkaを使っているため、

  1. まずはローカルのLokkaを立ち上げる
  2. ローカルのLokkaに記事を書く
  3. 完成したらHeroku上のLokkaの管理画面に行って書いた記事をコピペ

…という方法で記事を投稿しています(なんてアナログ!)。

その場合、Heroku上のLokkaに記事をコピペした際に修正を加えたりすることがあって、そうするとローカルとHerokuのDBの内容が微妙に違うものになってしまい、これがちょっと気持ち悪い。

で、今回はHeroku上のDBをローカルに持ってきて、ローカルのLokkaのDBの内容をそっちにする、っていう方法のお話です。この方法を知ってしまえばLokkaのDBのバックアップができます。

手順

まずはローカルのLokkaのディレクトリへ「cd」コマンドで移動。

ターミナル — bash — 80×24-1

以下のコマンドを実行します。

$ heroku db:pull sqlite://backup.sqlite3

すると、ここでエラー。

ターミナル — bash — 80×24-2

※上のキャプチャはRVMでgemsetを選択してるところがあるので、「Now using gemset 'kuroigamen'」より上の行は無視しちゃってください。

エラーメッセージは以下。

Taps Load Error: no such file to load -- taps/operation
You may need to install or update the taps gem to use db commands.
On most systems this will be:

sudo gem install taps

「Tapsっていうgemを入れてくれよ!」と、黒い画面が言ってます。TapsとはDBを変換して取ってきてくれるGemだそうです。今回の場合はHeroku上のLokkaはPostgreSQLというDBを使ってるのですが、それをSQLiteというDBに変換して取ってこよう、ということをします。

なんでSQLiteに変換してから取ってくるの?という疑問はこの後で。とりあえずTapsをインストールするために以下のコマンドを実行。

$ sudo gem install taps

ターミナル — bash — 80×24-3

なんだかガッツりTapsに依存してる色んなgemもインストールされました。

もう一度、

$ heroku db:pull sqlite://backup.sqlite3

コマンドに挑戦。

ターミナル — ruby — 80×24

すると、なんか「!」とか、「WARNING」と、怖い感じのメッセージが出現。

 !    WARNING: Potentially Destructive Action
 !    This command will affect the app: kuroigamen
 !    To proceed, type "kuroigamen" or re-run this command with --confirm kuroigamen

ここは恐れずに「type "kuroigamen"」の指示に従って、

> kuroigamen

と、入力。

ターミナル — bash — 80×24-4

お、できたっぽい!

では、FinderでローカルのLokkaフォルダを見てみましょう。「backup.sqlite3」という名前のファイルがいます。

kuroigamen-1

このファイルが先ほどTapsを使って取ってきたDBです。このファイルを「development.sqlite3」という名前に変更。

続いて、取ってきたDBを「/db」の中にいれます。

db

では、早速ローカルのLokkaを立ち上げてみます。

KUROIGAMEN(黒い画面)-1

出来た!

なんでSQLiteに変換してから取ってくるの?…という疑問ですが、SQLiteのファイルは今やったようにファイルをポコンっと設置するだけでDBを移動できてしまう便利なDBだからです。これがMySQLなど他のDBだとこんな風にはできないみたいです。こういう風に簡単にDBをインポートしたり、バックアップしたりすることを考えて作られてるLokkaです。なんかDBってよくわからなくて怖いって思ってしまうデザイナーの僕にとって、SQLiteはすごくいいDB!

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machida

(タイトルはここをパクリました。terajimaさん、ご紹介ありがとうございます!)

ちょっとここのところ花粉にやられて不調な日々を過ごしてて、久しぶりの町田の投稿になってしまいました。

Lokkaに新テーマが追加!

Lokkaの最新バージョンに新テーマが追加されてます。その名も「curvy」。名の通りの曲線の多いデザインです。シンプルでオススメです。

20110402041007

GitHubにPull Requestを送ると…

GitHubにあるリポジトリをFolkして、それに手を加え、オリジナルの作者にPull Requestを送る、というのがデザインテロの手順ですが、実際GitHub上ではどの様に表示されるのかを紹介したいと思います。

Lokkaのコミット履歴をチラリと覗き見。

20110402041008

コミット履歴のページに行くと、そのプロジェクトの今までの積み重ねられたコミットの履歴の一覧を見ることができます。2011年3月20日のところ、ここにKohey Sudoさんからのデザインテロのcommitが表示されてます。

added new theme 'curvy' をクリックすると、そのcommitされたファイルの内容を見ることができます。

20110402041009

Showing 10 changed files with 642 additions and 0 deletions.と書いてあります。10個のファイルの642行が追加されて、0行の削除がありました、ってことですね。今回はLokkaのテーマを作っていただいたので、10個の新規ファイルが作成されて、そこに書かれたソースの合計が642行だった、ということです。新たに作ったファイルなので、削除は無しで0行。

このページを下へスクロールすると、今回のcommitのソースの内容を見ることができます。つまり、GitHubでデザインテロをしたら、そのソースはみんなが見れる状態になっちゃうんですよね。怖い?デザインテロにはソース公開上等、っていう勢いが必要です。みんなが見れるところに晒すっていう意識を持つだけで、細かいところにも気を使うようになる良い訓練になりますので、そういう意味でもGitHubを使うのはおすすめ。

こんな感じで一回Pull Requestをして、commitが受け入れられたら、そのプロジェクトにはログがずっと残り続けることになります。これはいい記念にもなりますね。

さらにこんな機能まで!

20110402041010

上のキャプチャは先程のcommitのソースが内容が見れるページを下にスクロールした、ところなんですが、そのソースの左にマウスを乗せると吹出しマークが出現!なんと、マウスを置いた部分の行に対してコメントが残せる機能があるんですね。「ここすごいね!」とか書くんでしょうか?プログラマーは実際どの様に使っているかの例を紹介してみたかったのですが、ちょっと見つかりませんでした。この機能、UIも含めて個人的にすごく好きです。

今回デザインテロをしてくれたSudoさん

先日、「webデザイナーが集まって新宿でお酒を飲む会」という飲み会を企画させていただいたのですが、そこに参加してくれたKohey Sudoさんが今回デザインテロをしてくれました。ありがとうございます!いやー、初めて自分意外のデザインのPull Requestを見ました。楽しかったです。本当、ありがたい。Sudoさんも僕もランディ・ローズが好きっていう意外な共通点もある、素敵な方です。

先日行った「webデザイナーが集まって新宿でお酒を飲む会」の報告を。

あまり人数が多いとゆっくり話せないので、定員は6名。ファミレスサイズの飲み会。あんまり告知もしなかったのですが、5人の素敵な方が来てくださいました(定員6人に届かなかったなんて町田のカリスマ性のなさ!)。

実は僕、Webデザイナーの知り合いが全然いなくって、たまにATND検索なんかを使ってWebデザイナーの知り合いが出来るようなイベントを探したりしてるんですが、なかなかちょうどよさげなのがなかったんですよね。で、今回自分で企画した、ということの次第です。

お越しいただいたのは(※お店に到着順で紹介)、

株式会社シロクロというデザイン会社をやってる伊藤さん。シロクロさんはR4というWebサービスレビューサイト、4dbという地域別ウェブギャラリーサイトを運営しています。どちらもデザイン会社だけあってオシャレ!

僕のやってるフィヨルドと同じ合同会社って業態で、なおかつRails + Gitを使って仕事をやってるってところまでフィヨルドとかぶってる、外国人三人のエンジニア集団合同会社モバリーンPaulさん。今回のイベントにはモバリーンが提供しているDoorkeeperというイベント運営支援ツールを使わせていただきました。

今回デザインテロをしてくれたSudoさん。Sudoさんは泣く子も黙るあのcookpadの中の人です。一緒にフィヨルドをやっているkomagataさんのブログを読んでいただいていたり、paulさんとの共通の知り合いもたくさんいたり、業界の狭さを感じました。

株式会社ダイバーシティというデザイン会社でデザイナーをやっている@na_taさん。nataさんはデジハリで賞を受賞していている若き実力派デザイナーです。VJもやっています。

…と、お世辞じゃなく素敵な方々にお越しいただいて恐縮やら感激やらの楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。今度は勉強会でも開催してまたお会いしましょう!あと、男率100%になってしまって申し訳なかったです。

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こんには。最近は休日にKUROIGAMENの記事を書いてるので大体週一のペースで更新してます。

毎回KUROIGAMENではゴールを決めて、それが出来たら完了、というカタチで記事を書いてます。なので、Macで黒い画面(ターミナル)を立ち上げて、作業をしながら読んでいただきたいです。あと、僕はこの記事を最新のOSの環境でやって書いているので、これを読んでる方も最新のものを使わないと、この記事通りにいかない可能性があります。まぁ、OSなんてデザイナーから見たらフォトショやイラレに比べて全然安いし。

今回はLokkaをHerokuで公開する方法の解説です。

HerokuにLokkaをPush

前にやった「gituhubからLokkaを落としてローカルで動かす。」でやったリポジトリを Herokuにpushして公開します。

Herokuに自分のLokkaのリポジトリ登録する方法は、前にやった「デザイナーもHerokuを使ってみよう!Herokuを使って静的ページを無料で作る」と同じ。

$ heroku create machida-lokka

とherokuコマンドを使って登録します(詳しくは「デザイナーもHerokuを使ってみよう!Herokuを使って静的ページを無料で作る」の Herokuにリポジトリ置き場を登録を見てください)。ちなみに「machida-lokka」の部分はHeroku全体で同じ名前は一個しか作れないので、これを見ているデザイナーの皆さんはそれぞれ独自の名前を付けてください。

それが出来たらHerokuにPush(もし、変更や追加があったらPushの前にcommitを忘れずに)。

$ git push heroku master

DBの設定

これで、HerokuにLokkaが置かれました。続いて、Heroku上のLokkaのDBの設定を行います。WordPressで言ったら wp_config.phpにDBの設定やらを書くやつですね。Lokkaの場合はこの作業を黒い画面を使って行います。

$ heroku rake db:setup

設定とは言っても、この一行だけ。これでLokkaの公開は完了です。

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machida

今までデザインテロを行う準備のための情報をずっと書いてきましたが、今回はいよいよ実践です。ターゲットとして狙うのはRubyで出来たCMS「Lokka」。「Lokka」の作者は「Webデザイナーの為の「本当は怖くない」”黒い画面”入門でもお馴染みのkomagataさんです(すっごい身内ですが…)。今回はLokka本体を攻めるのではなく、 「Lokkaのテーマの作成をしてgithubにそれを公開する」、というのに挑戦したいと思います。今回のデザインテロが僕も含めてデザイナーの方々のお手並み拝見って感じで、みんなの作ったテーマを見せ合う機会になれば、と思います。そうそう、このKUROIGAMENもLokkaで作られてます。

「テーマ」という言葉が出てきましたが、Lokkaはwordpressと同じで、見た目の部分に関わるファイルは別になってて、それをテーマと呼びます。テーマを格納するフォルダに自作のテーマを入れて、Lokkaの管理画面からそのテーマを使って表示るように設定をします。

githubからgitを使ってLokkaをローカルにclone

では、まずはローカルでLokkaを動かすところから。Lokkaはgihubにリポジトリがあるのでそこからローカルにcloneします。

Lokkaのリポジトリ

今回は開発中のLokkaに手を入れるという訳ではなく、いじったら作者にpull requestを送ったりや、別の進化を遂げたLokkaを公開する、ということはしません。Lokkaのテーマだけを公開するので、今回はLokkaのリポジトリを自分のリポジトリにforkをする必要はありません。では、早速自分のマシンにLokkaのローカルリポジトリを構築しましょう。

$ git clone git@github.com:komagata/lokka.git

はい、このコマンドを打つだけです。あと、ちなみになんですが、僕の場合は、サイトのローカルリポジトリを作るディレクトリを「Users/macida(それぞれのユーザー名)/Sites/」の中に指定しています。この辺は人によってやり方が違いますが、自分のユーザーのhome直下でサイトを開発するより、こっちのディレクトリの方が余計なものがないのですっきりしてておすすめです。

黒い画面を立ち上げたら、

$ cd Sites

…と、ディレクトリを移動した後に、git cloneをやると、そのディレクトリにローカルリポジトリが出来ます。

ついでに、今回はLokkaのローカルリポジトリを作りましたが、今後Lokkaをいくつもローカルに作っても大丈夫なように、

$ git clone git@github.com:komagata/lokka.git my_first_lokka

…と、cloneするリポジトリのあとの変数に、Lokkaのリポジトリを収めるフォルダ名を付けると便利です。上記のコマンドでは「my_first_lokka」というディレクトリに、Lokkaのリポジトリが収められます。

このコマンドを打ってみたらいきなりエラー!

cloneしたLokkkaをローカルで立ち上げる。

さて、次は先程cloneしたLokkaをローカルで立ち上げる作業です。便利なことにその手順はLokkaのREADMEに書いてあります。ここにもコピペしておきましょう。

INSTALLATION

$ gem install bundler
$ git clone git://github.com/komagata/lokka.git
$ cd lokka
$ bundle install --path bundle --without production test
$ bundle exec rake db:set
$ bundle exec rackup

コマンドがまんま書いてありますね。これをそのままやるだけでOKという。簡単、簡単。

POINT!

プログラマーの方に是非聞いていただきたいのですが、githubでリポジトリを公開する際はREADMEの内容を充実させるのがおすすめです。ここにローカルで立ち上げる手順やこのリポジトリの内容などを書いておいていただけると、我々デザイナーもデザインテロがやりやすくなります。

では、まずは最初のコマンドに挑戦。

$ gem install bundler

Lokkaはrubyで出来たCMSなのですが、rubyで作られたアプリには「RubyGems」というプラグインみたいな機能が使えて、そのプラグイン一つ一つを「gem」と呼びます。

その「gem」の一つである、「bundler」というgemを今回インストールしますよ、というコマンドです。bundlerがまた便利でgemで、そのアプリを立ち上げるのに必要なgemを一つのセットとしてパッケージにしてくれるgemです。今回はLokkaを立ち上げるので、Lokkaを立ち上げるのに必要なgemのセットを作者であるkomagataさんがbundlerでセットにしておいたので、その機能を使うためのgem、bundlerを使えるように自分のマシンにinstallする、というのが今回の手順です。

デザイナー的にわかりやすく説明すると、例えば自分でwordpressのテーマを作成したとします。そのとき、そのテーマのパンくずを表示する部分には「Breadcrumb Nav XT」っていうプラグインをよく使いますよね。それが入ってないと自分が作ったテーマを第三者が使うときにちゃんと表示されないですよね。そんな感じで、これを使うときはこのプラグインが必要、ってものをまとめてインストールできる機能が「bundler」です。wordpressにもそういった機能があったらいいなぁ…と、常々思っています。

んじゃ早速、と、このコマンドを打ってみたらいきなりエラー!

このコマンドを打ってみたらいきなりエラー!

WARNING:  Installing to ~/.gem since /Library/Ruby/Gems/1.8 and
/usr/bin aren't both writable.
WARNING: You don't have /Users/machida/.gem/ruby/1.8/bin in your PATH,
gem executables will not run.
ERROR: Error installing bundler:
bundler requires RubyGems version >= 1.3.6

こんなメッセージが表示されました。ちゃんとこのエラーメッセージを読んでみると、二つの原因でエラーが起きてることがわかります。黒い画面が英語がバーっと出てくることがちょくちょくありますが、結構ここにハマった状況を抜け出すヒントが隠されてるんですよね。なので、英語でもちゃんと読む必要があったりして、黒い画面って面倒。

  1. 「/Library/Ruby/Gems/1.8」と、「/usr/bin」に書きこむ権限がないよ。
  2. 「/ Users/machida/.gem/ruby/1.8/bin」にPATHが通ってないのでgem が実行できないよ。
  3. 「RubyGems」のバージョンは1.3.6以上じゃないとbundlerは使えないよ。

…と、黒い画面は言ってます。

まず、「3」のバージョンの問題から。バージョンがちゃんと対応してないと始まらないので、「RubyGems」のアップデートからやってみたいと思います。Xcodeをインストールしたときに「RubyGems」も一緒に入ったんだと思うのですが、それが古かったんですね。

update方法はここにありました。

$ gem update --system

上記のエラーの原因「1」にある書き込み権限のせいでupdateも行えないみたいです。

これでいけるそうなんですが、やってみたらエラー。上記のエラーの原因「1」にある書き込み権限のせいでupdateも行えないみたいです。

じゃあ「sudo」を足せばいけるかも。

$ sudo gem update --system

じゃあ「sudo」を足せばいけるかも。

いけた!めでたく1.4.2にupdateされました。File not found: READMEなんて出てるけど、まぁいいや。

もう一度bundlerのインストールに挑戦。

$ gem install bundler

またエラー

またエラーが出たけどエラーメッセージが短くなりました。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
You don't have write permissions into the /usr/bin directory.

ほほう、「/usr/bin」の書き込み権限がないよ、って言ってますね。他のエラーの原因は先程の作業でクリアしたみたい。権限のことなら「sudo」で解決か!?

$ sudo gem install bundler

じゃあ「sudo」を足せばいけるかも。

出来た!無事にbundlerのインストールが完了しました。

さて、続いてのコマンド、

$ git clone git://github.com/komagata/lokka.git

リポジトリのcloneですね。これは先程やってしまったので飛ばしてOKですね。今回僕は、

$ cd Sites$ git clone git@github.com:komagata/lokka.git my_first_lokka

と、Sitesの中に「my_first_lokka」という名前でcloneしました、

続いては「cd」。Lokkaのローカルリポジトリのディレクトリに移動します。

$ cd lokka

僕は「my_first_lokka」というディレクトリをLokkaのディレクトリにしたので、

$ cd my_first_lokka

に、なります。ここまでは問題ないですね。次のコマンドは、

$ bundle install --path bundle --without production test

さっきまでハマってた、bundlerを使って、Lokkaを立ち上げるために必要なgemのセットをインストールする、っていうコマンドです。やってみましょう。

Lokkaを立ち上げるために必要なgemのセットをインストールする

何だかちょっと時間がかかって色んなものが入ってきました。無事完了です。これでLokkaを立ち上げるために必要なgemのセットが自分のローカルのLokkaの中にインストールされました。次のコマンドは、

$ bundle exec rake db:set

bundlerでインストールしたgemの中に入ってる「rake」ってやつを使ってdbをLokkaで使うように初期化するってコマンドですね。Lokkaが便利なのは、wordpressと違って、あらかじめmySQLやapacheなんてものをこっちで用意しなくても、「bundler」にパッケージングされた「gem」の中に必要なものが全て入ってるから、それをインストールしたら、あとは手順に従ってコマンドを打つだけでいい、ってところです。現在、komagataさんはさらに黒い画面を使わなくてもMacのローカルでLokkaを立ち上げるアプリを開発して、さらに敷居を下げようとしてますが、まぁ、僕らオープンソースにデザインテロをしようとしてる攻めるデザイナーは黒い画面でやっちゃいましょう。

DB初期化

Upgrading Database...
Initializing Database...

こんなメッセージが出ましたね。データベースをアップグレートして、初期化したみたいです。これも成功。では、最後のコマンドへ。

$ bundle exec rackup

これは、ローカルのLokkaを立ち上げるっていうコマンドです。これからローカルのLokkaを立ち上げるときはまずこのコマンドを打ってから始めるので、今後もしょっちゅう使うことになります。

まずこのコマンドを打ってから始める

うまくいったっぽい!では、ローカルのLokkaへブラウザでアクセスしてみましょう!http://localhost:9292/(ローカルのLokkaはこのURLになります)。

やった!Lokkaが立ち上がりました!

やった!Lokkaが立ち上がりました!

これも重要なんですが、立ち上がったLokkaを閉じる際には、「control + C」を押します。これで、Lokkaは閉じます。

これからLokkaのテーマカスタマイズ方法や、Lokkaで作ったブログを公開する方法もここで書いていきますが、とりあえずは「public/themes」の中を覗いて、今あるテーマのファイルの構造を見たり、/admin/にアクセスして管理画面を覗いたりしてみてください。結構wordperessに似てるので、鋭い方はガシガシカスタマイズ出来ると思います。

komagataさん、Lokkaのデザインテロリストに向けたLokkaのカスタマイズ方法の記事お願いしますー!

最新の実績

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  • happy1000days
  • happy1000days
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