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machida

以前RVMのお話をさせていただいたときは、使うRubyによってGemsetが切り替わる、というところまででしたが、今回は開発するプロジェクトごとにGemsetを切り替える方法の説明です。

※前にやったRVMの説明はこちら

今回やろとしていることを図にすると、

RVMを使って複数のRubyをローカルで共存させると、使うRubyによって使うGemsetが切り替わる。

RVMとGemset

今回は使うRubyでGemsetを使い分けるのではなく、開発するプロジェクトごとにGemsetを使い分ける方法。

RVMとGemset

…ということをやってみよう、というお話です。

手順

では、早速実践。今回は「lokka-company-site-kit」という、Lokkaで会社サイトを構築するためのテーマをつくろうかなぁと思っていて、それの開発のためのGemsetを作って、それを使ってローカルで構築してHerokuにデプロイする、という作業を例に説明していきます。

まずはcdコマンドで「lokka-company-site-kit」のディレクトリに移動。そうそう、この「lokka-company-site-kit」というプロジェクトはLokkaのテーマを作成するためのプロジェクトなので、「lokka-company-site-kit」の中身はLokkaをクローンしたものです。

$ cd Site/lokka-company-site-kit

ターミナル — bash — 80×24-6

続いて、「lokka-company-site-kit」という名前のGemsetを作るコマンドを入力。

$ rvm gemset create lokka-company-site-kit

ターミナル — bash — 80×24-7

次に、「lokka-company-site-kit」という名前のGemsetを使うコマンドを入力。

$ rvm gemset use lokka-company-site-kit

「create」を「use」にするだけ!

ターミナル — bash — 80×24-8

これで完了。

作ったばかりのGemset「lokka-company-site-kit」の中身は空っぽなので、「lokka-company-site-kit」はローカルでは立ち上がりません。せっかくなので、Lokkaを立ち上げる作業もおさらいしてみたいと思います。

Lokkaをローカルで立ち上げる手順のおさらい

まずはプロジェクトに必要なgemをまとめてインストールするためのgem、「bundler」をインストール。

$ gem install bundler

ターミナル — bash — 80×24-9

続いて、ローカルでLokkaを立ち上げるためのgemを先ほど入れたbundlerを使ってまとめてインストール。

$ bundle install --path vendor/bundle --without production

ガーっと色んなgemがインストールされました。

ターミナル — bash — 80×24-10

では、Lokkaを立ち上げてみましょう。

※Lokkaを立ち上げるコマンドは以前にKUROIGAMENで紹介したものとは変わっているので注意。

$ bundle exec ruby lokka.rb

http://localhost:9646/

Test Site

立ち上がったLokkaを終了させるときは、黒い画面上で「control + c」キーを押します。

↑※この部分「command + c」って間違えて書いてしまってました。

ついでにHerokuにデプロイもおさらい

せっかくなので、Herokuにデプロイする方法もおさらいしてしまいたいと思います。

Herokuにデプロイするには、Herokuにユーザー登録する必要があります。登録方法はこちら

新しく作ったGemsetを使っているのでHerokuコマンドもまたインストールする必要があります。

$ gem install heroku

RVMのGemsetのディレクトリは「sudo」を打つ必要はないので、今回は「sudo」無しで。

ターミナル — bash — 80×24-12

次に、Heroku上に今回のプロジェクト「lokka-company-site-kit」のリポジトリ置き場を登録します。HerokuはWebのGUIがあるのに、リポジトリ置き場の登録も黒い画面でやるっていうところがなんか格好いいなぁって、エンジニアではないデザイナーの僕は思ってしまいます。

$ heroku create lokka-company-site-kit

heroku createの後にプロジェクト名を入れてください。今回僕が作った「lokka-company-site-kit」という名前はHeroku上で一つしか作れないので、まだ誰も使っていない別の名前で登録をする必要があります。

ターミナル — bash — 80×24-13

はい、できました。では、Herokuに行ってちゃんと反映されているか確認してみます。

確認はこちらから

Heroku

ちゃんと反映されてました。

最後にHerokuにデプロイ。

$ git push heroku master

ターミナル — bash — 80×24-14

Herokuから割り当てられたURLにアクセスしてみると…

Heroku | lokka-company-site-kit | General Info

Test Site-1

はい、ちゃんとHeroku上でLokkaで作ったプロジェクト「lokka-company-site-kit」が公開されました!

最新の実績

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